9月6日、アメリカ・テキサス州オースティンに位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、WEC世界耐久選手権第6戦の予選およびハイパーポールが行われ、大会連覇を目指すAFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/イェ・イーフェイ/フィル・ハンソン組)がハイパーカークラスのポールポジションを獲得した。LMGT3クラスではプロトン・コンペティションの88号車フォード・マスタングGT3(ステファノ・ガットゥーゾ/ジャンマルコ・レボラート/デニス・オルセン組)がクラスポールを奪取している。
今季第6戦『ローン・スター・ル・マン』の決勝6時間レースは、7日13時(日本時間8日3時)にスタートが切られる予定だ。
