アウディスポーツGmbhのマネージングディレクター兼アウディ・モータースポーツ部門の責任者であるユリウス・シーバッハは、同社とポルシェのロードカー部門のコラボレーションを新しいLMDhプロトタイプ・レギュレーションに移すことを強調した。

 アウディは2022年の最初の3カ月をLMDh展開のターゲットとしているが、同じフォルクスワーゲングループ傘下のポルシェは今年末までにその目標を達成したいと考えている。

 シーバッハ氏は「新しいLMDhカテゴリーは我々のモータースポーツにおける新たなセットアップに完全にフィットする」と語った。

「このレギュレーションのおかげで、私たちは世界中の権威あるレースに魅力的なレースカーを送り出すことができる。また、フォルクスワーゲングループ内のシナジーとパートナー戦略を活用することが可能だ」

「フォルクスワーゲングループの大きな強みは、ロードカーの開発において各ブランドが協力しあっていることだ」

「我々は現在、この実績ある提携モデルをモータースポーツの分野に移そうとしている。とはいえ新しいスポーツプロトタイプは、ポルシェと共有されたプラットフォーム上で開発され最近発売された『アウディRS e-tron GT』と同様に“本物”のアウディとなることだろう」

 ルース氏は「アウディはLMDhを、次のダカールラリーに投入する電動オフロードカーと“並行して”開発している」と付け加えた。

「もちろん2022年1月のダカールラリーへの初参加まで、あと8カ月弱しかないためダカールチームはより大きな時間的プレッシャーにさらされている」

「しかし同時に、ル・マンへのカムバックに向けて完璧な体制を整えたいという想いもある。そのため、我々は両方のプロジェクトを“最優先”で並行して実行しているんだ」

本日のレースクイーン

小枝凛こえだりん
2026年 / スーパー耐久
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア