2025年F1第21戦サンパウロGP。スタート直後の混乱によりセーフティカーが出動し、レースは6周目から仕切り直しとなった。ターン1には3台が並んで進入し、その結果2番手に浮上したオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だったが、10秒ペナルティという大きな痛手を被ることになった。サンパウロGP前半を無線とともに振り返る。
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「プランCでいけば十分勝負できる」ノリスとは異なる戦略で巻き返しを狙うピアストリ【F1第21戦無線レビュー(1)】
Text : Kunio Shibata
