2025年F1第21戦サンパウロGPの決勝レースが行われ、ハースのエステバン・オコンは12位でレースを終えた。
オコンは予選を17番手で終えていたが、レースの前にパワーユニット(PU)の内燃エンジン(ICE)を交換した。ICEは1年間で4基までの使用が認められているが、新たに投入されたICEは5基目であり、オコンはペナルティを受けることに。またパルクフェルメ規則下にあるマシンのエレメントの交換作業がFIAのテクニカルデリゲートの許可なく行われたため、オコンはピットレーンからレースをすることになった。
