2025年F1第12戦イギリスGPの決勝レースが行われ、ハースのオリバー・ベアマンは11位、エステバン・オコンは13位でレースを終えた。
ベアマンは予選を8番手で終えたが、FP3で赤旗が出された際に減速しなかったことなどを理由に10グリッド降格ペナルティを受けたため、18番グリッドからのスタートとなった。しかしフォーメーションラップ終了後、ベアマンはピットに入ってインターミディエイトタイヤからハードタイヤに履き替えたため、ピットレーンからレースをスタートすることに。雨脚が強まった10周目にはインターに履き替え、最後尾から徐々に順位を上げていった。
