■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=6位

2020年F1第14戦トルコGP インタビューを受けるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第14戦トルコGP インタビューを受けるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)

 本当に難しいレースだった。グリッドの路面が悪い方の側だったので、グリップがなく、いいスタートを切ることができなかったんだ。それで4番手に落ちてしまった。3番手に上がった後、チェコ(ペレス)のすぐ後ろを走りながらコーナーに入ったら、体勢を崩して、コーナー出口の縁石外側のグリーンにはみ出して、盛大なスピンをしてしまった。ウォールにヒットするのを避けようとして、タイヤにフラットスポットを作り、ピットインせざるを得なかった。

 フレッシュタイヤを履いたら、当然あっという間に前のグループに追いついたが、オーバーテイクはできなかった。コース上にはラインがひとつしかなく、その上、そのラインがとても滑りやすいので、前のマシンと同じラインを走るしかない。すごくフラストレーションがたまったよ。しかも路面が十分に乾いてこなかったために、スリックタイヤに替えることもできず、インターミディエイトで走り続けるほかなかった。そしてそのインターはあっという間にだめになってしまうんだ。

 ただ前のマシンについていくしかなく、グリップがないなかで生き残るために走り続ける、難しいレースだった。いい一日ではなかった。こうなるはずじゃなかったんだけどね。

(自身の公式サイトに語り)フレッシュタイヤを履いてもすぐにタイヤがだめになってしまった。他のマシンに追いついても、路面が滑るためにオーバーテイクが不可能だった。このレースのことはすぐに忘れてしまうしかない。

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