ウエットコンディションでのレースとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦SUGO(8月10日決勝)。天候状況も相まって、レース中にはさまざまな場所でオーバーテイクシーンがみられたが、トップ3は序盤から順位変動がなく、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TEAM TOM’S)、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)という顔ぶれでレースが進んでいた。

 しかし、残り2周という最終盤でそこに割って入ったのが福住仁嶺(Kids com Team KCMG)だった。表彰台をかけたラスト2周の攻防戦。そこには、福住が直前のバトルで見つけていた“ライン”が大きく絡んでいた。

■SUGOの路面改良が選択肢を生む

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