首位の坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)から3ポイント差。ドライバーズランキング2位で第8戦スポーツランドSUGOに乗り込んできた太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、思い描いていたような結果は得られなかったものの、ある種の“ダメージ・リミテーション”には成功して、残り4戦のタイトル争いに向かうこととなった。

■「かなりリスキーな場面も多かった」

 SUGOの予選では、フリー走行終盤のフロア破損も影響してか、まさかのQ1落ち。16番手は、ダントツの今季ワーストグリッドだ。しかし、決勝ではレース終盤に向けて粘り強く好走を見せた。太田は、今季初の雨のセッションとなった日曜朝のFP2の時点から、マシンのポテンシャルの高さを感じていたという。

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