3つの決勝レースが開催される、変則日程で行われる2025年のスーパーフォーミュラ最終イベント、瑶子女王杯第10戦、第11戦、第12戦、第24回JAF鈴鹿グランプリがいよいよ火蓋を切った。走り始めの11月21日金曜日の専有走行1回目は牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムをマーク。チャンピオン最有力候補、ランキング1位の坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)は僅差の2番手となった。

 快晴の鈴鹿、前代未聞の3つの決勝レース、2つの予選が予定されている最初の走行とあって、11時05分に1時間のセッションがスタートすると、まずは全22台のうち、16台がコースイン。セッション開始時の気温は16℃、路面温度は24℃のコンディションで始まった。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円