11月21日、全日本スーパーフォーミュラ選手権最終ラウンドの専有走行が行われた鈴鹿サーキットで、WEC世界耐久選手権に参戦するトヨタGAZOO Racing(TGR)がメディア向けに『WECシーズンエンド記者会見』を開催。中嶋一貴TGR-E副会長兼チームディレクター、そしてチーム代表兼7号車GR010ハイブリッドのドライバーでもある小林可夢偉が登壇し、2025シーズンの総括や2026年に向けた展望などを語った。

 このなかで、現在テストが進められている“アップデート版”のハイパーカーについて、いくつか興味深いコメントがふたりから聞かれたので、その部分を中心にお伝えしたい。

■「……本当に言ってたとおりになってるかも!」という実感

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水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
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