イレギュラーな3レース開催で行われるスーパーフォーミュラ最終大会JAF鈴鹿グランプリ。土曜日午前の2回の予選でともにポールポジションを獲得して6ポイントを稼ぎ、単独ランキング2位となった岩佐歩夢(TEAM MUGEN)だったが、午後の第11戦の決勝ではポールスタートから、後続車両との接触で1周目リタイア。まさかの決勝ゼロポイントとなってしまい、順風満帆は午前の流れから一転して、厳しい逆風の状況になってしまった。レース後の岩佐、そして担当の小池智彦エンジニアに聞いた。
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「接触に関してはいろいろと思うところはある」岩佐歩夢、2連続ポールの絶好調から一転、まさかのリタイア
Tomoyuki Mizuno / autosport web
