4人がドライバーズタイトル獲得の可能性を残して行われた2025スーパーフォーミュラ最終戦、第12戦決勝。7番グリッドから連覇を目指してスタートした坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)は、早めにピットストップを済ませるなど、少しでもチャンスを広げるために“あの手、この手”を使ったが、最終的に8位でフィニッシュ。スーパーフォーミュラでのドライバーズチャンピオン連覇はならなかった。

 今回急きょ加えられた第10戦の代替開催を終えた段階で、坪井はランキング2番手以下に対して9.5ポイントのリードを保持しており、表彰台圏内に入れば自力でチャンピオンが決められる状況にあった。だが、坪井陣営は週末の劣勢を受け、この最後の第12戦に向けて、大きなセットアップ変更をマシンに施してきていた。

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