富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第9戦、決勝レースはあいにくの悪天候により、セーフティカーランによる赤旗終了となってしまった。荒れた展開や混戦でレース巧者として知られる小林可夢偉(Kids com Team KCMG)は予選16番手からスタートから挽回のチャンスなく、14位でレースを終えることになってしまった。レース後、第9戦を振り返るとともに、今回の富士への過密日程を心配する声に可夢偉節が炸裂した。
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過密日程の小林可夢偉、ワーク・ライフ・バランスを心配する声に反論「人間、働いてナンボですよ!」
Tomoyuki Mizuno / autosport web
