10月15日、フランス・パリで開かれたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、WEC世界耐久選手権の旧規定マシンであるノンハイブリッドLMP1カーについて、その使用期限をさらに1年延長することを承認した。
これによりシリーズの“特別措置”によって、ル・マン・ハイパーカー(LMH)規定の下で2021年にスタートしたWECハイパーカークラスにオレカ製のLMP1マシン『アルピーヌA480・ギブソン』で参戦しているアルピーヌは、2022年まで同車両での出場が可能となる見込みだ。
10月15日、フランス・パリで開かれたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、WEC世界耐久選手権の旧規定マシンであるノンハイブリッドLMP1カーについて、その使用期限をさらに1年延長することを承認した。
これによりシリーズの“特別措置”によって、ル・マン・ハイパーカー(LMH)規定の下で2021年にスタートしたWECハイパーカークラスにオレカ製のLMP1マシン『アルピーヌA480・ギブソン』で参戦しているアルピーヌは、2022年まで同車両での出場が可能となる見込みだ。