2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは12位、ガブリエル・ボルトレートは18位でレースを終えた。
ヒュルケンベルグはハードタイヤで17番手からスタートし、9番手まで順位を上げた。エステバン・オコン(ハース)がストップしバーチャルセーフティカー(VSC)が出た際にピットに入り、ヒュルケンベルグはミディアムに交換。1ストップ戦略を採用し、終盤は角田裕毅(レッドブル)やフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)と争い12位でフィニッシュした。