2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP。脅威に感じていたジョージ・ラッセル(メルセデス)にポジションを奪われてしまったカルロス・サインツとウイリアムズ陣営だったが、見事3番手を守り切った。サインツは移籍後の初の表彰台で、その活躍ぶりは元チームメイトも祝福するほどだった。アゼルバイジャンGP前半を無線とともに振り返る。
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サインツが移籍後初の表彰台「もちろん最後じゃない!」クルーは涙、元僚友ルクレールも祝福【F1第17戦無線レビュー(2)】
Text : Kunio Shibata
