比較的新しいグランプリだと思っていたアゼルバイジャンも来年でもう10周年(2020年はコロナ禍で開催中止)。ポイントリーダーであるマクラーレンのオスカー・ピアストリがレース序盤にクラッシュで戦線離脱、予選から異次元の速さを見せたマックス・フェルスタッペンがグランドスラムで2連勝を達成した。赤旗6回の大波乱の予選で2番手を獲得したウイリアムズのカルロス・サインツが3位表彰台。角田裕毅はレッドブル移籍後、最上位となる6位でフィニッシュした。ペルシャ語で「風の吹く街」を意味するバクーの週末をドライバー、関係者のSNSで振り返る。
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【SNS特集:F1アゼルバイジャンGP】幸運のユニコーンで3位表彰台獲得のサインツ。角田裕毅に確かな手応え
Text : autosport web / Yoshiyuki Takahashi
