2025年F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのカルロス・サインツは5位、アレクサンダー・アルボンはリタイアでレースを終えた。
アルボンは予選Q1でクラッシュを喫したこともあり、16番グリッドからのスタートとなった。ポジションを3つ上げ13番手を走っていたアルボンは、無線を使えないというトラブルを抱えながら走行し、13周目にピットに入ってミディアムタイヤに交換した。しかし直後の14周目に再度ピットインし、再びハードタイヤに交換。最後尾から巻き返しを狙うアルボンだったが、34周目に3回目のピットイン。35周目にリタイアとなった。
