F1第15戦オランダGPで、5月中旬の第7戦エミリア・ロマーニャGP以来、8戦ぶりのポイントを獲得した角田裕毅(レッドブル)。今回の入賞はレッドブルに移籍後、第4戦バーレーンGP、第6戦マイアミGP、エミリア・ロマーニャGPに続いて4度目だが、今回の入賞は過去3回以上に過酷な状況だった。

 まず、1回目のセーフティカー(SC)のタイミングが角田にとって不利に働いた。スタート直後の1周目にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)をオーバーテイクして12番手からひとつポジションを上げた角田。周囲のドライバーがミディアムタイヤを履くなか、角田がスタート時に履いていたタイヤはソフトだ。

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