2025年F1第18戦シンガポールGP。15番手からスタートしたランス・ストロール(アストンマーティン)は、スタートからソフトタイヤ勢の中で最長の38周を走った。その後ミディアムタイヤに履き替えた後は苦戦していたストロールだったが、その一方ミディアムでカルロス・サインツ(ウイリアムズ)は50周を走って順位を上げて、最後尾から入賞を果たしたのだった。シンガポールGP後半を無線とともに振り返る。
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「コラピントは1秒4前方」「次はハジャーだ」抜けないシンガポールでサインツが最後尾から入賞【F1第18戦無線レビュー(2)】
Text : Kunio Shibata
