8月24日、スーパーGT第5戦『SUZUKA GT 300km RACE』が開催されている三重県の鈴鹿サーキットで、GTアソシエイションの坂東正明代表が出席し定例の記者会見が行われたが、GTアソシエイションの坂東正明代表は、今後のカレンダーについて触れた。
シーズン8戦で争われているスーパーGTは、すでに8月5日に2026年のカレンダーが発表されており、2025年から大きな変更がないカレンダーとなった。そんな2026年のカレンダーについて坂東代表は、8月24日に行われた定例記者会見のなかで、すでにJAF日本自動車連盟からFIA国際スポーツカレンダー登録申請が行われている状況で、これから2026年に向けて変更することは難しいとしつつも、今後8月の暑さについての対応が必要であると語った。
