11月7日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで、WEC世界耐久選手権第8戦『バーレーン8時間レース』のフリープラクティス3回目が行われ、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)がハイパーカークラス最速車となった。
LMGT3クラスでは、アイアン・リンクスの61号車メルセデスAMG LMGT3(マーティン・ベリー/リン・ホデニウス/マキシム・マルタン)が予選前最後のセッションでトップタイムを記録している。
2025年シーズン最後の予選とハイパーポールは現地16時(日本時間22時)から開始予定だ。
