ポルシェのファクトリーLMDhディレクターであるウルス・クラトルは、ローレンス・ファントールとケビン・エストーレが『富士6時間耐久レース』で3位に入ったことを受け、WEC世界耐久選手権ハイパーカーのタイトル争いに「扉を開いた」と主張した。9月28日に行われたシーズン第7戦では、ライバルの51号車フェラーリ499P(フェラーリAFコルセ)はポイントを獲得できなかった。
ル・マン/WEC ニュース
逆転戴冠に向け「扉が開いた」ポルシェと、無得点も「まだリードしている」フェラーリ。バーレーンで決着へ
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