9月28日に富士スピードウェイで行われたWEC世界耐久選手権第7戦。ホームレースを迎えたトヨタGAZOO Racingは、7号車GR010ハイブリッドが8位、8号車GR010ハイブリッドが2周おくれの16位でフィニッシュした。

 レース後、チーム代表兼7号車ドライバーの小林可夢偉がメディアミックスゾーンに登場。記者団を前にレースを振り返った。

■「今年初表彰台のチャンスを掴めなかったのは非常に悔しい」

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