第2戦イモラ、第5戦サンパウロ、そして第6戦のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(オースティン)に続き、今季のWEC世界耐久選手権で4度目の予選アタッカーを務めたトヨタGAZOO Racingの平川亮。9月27日、富士スピードウェイで行われた第7戦『富士6時間耐久レース』の公式予選では、劣勢も予想されるなか、8号車GR010ハイブリッドを上位10台で争われる2次予選『ハイパーポール』へと導いた。
ル・マン/WEC ニュース
“17台が1秒以内”の超・激戦乗り越えハイパーポール進出のトヨタ平川亮。首位との差は「ちょっと厳しい」/WEC富士
Kazushi Nakano / autosport web
