9月27日、静岡県小山町に位置する富士スピードウェイで、WEC世界耐久選手権第7戦の予選およびハイパーポールが行われ、キャデラック・ハーツ・チーム・JOTAの12号車キャデラックVシリーズ.R(アレックス・リン/ノーマン・ナト/ウィル・スティーブンス)が『富士6時間耐久レース』のポールポジションを獲得した。
LMGT3クラスでは、レーシング・スピリット・オブ・レマンの10号車アストンマーティン・バンテージAMR GT3エボ(アンソニー・マッキントッシュ/エドゥアルド・バリチェロ/バレンティン・ハッセ・クロット)が今季2度目のポールスタートを決めている。明日28日に行われる決勝は11時にスタートが切られる予定だ。
