3月7日(金)、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権の2025年シーズン第1・2戦を前にした金曜フリー走行2回目のセッションが行われ、大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)がトップタイムを記録。しかし、大湯のタイムは走路外走行と判定されており、実質的なベストタイムは佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING)がマークしている。
2025年SFがいよいよ開幕を迎えた。1ウイーク2レースで行われる鈴鹿での第1&2戦は、金曜日に60分間のフリープラクティスが2本実施され、最初のセッションでは野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップタイムをマーク。そして15時30分にはフリープラクティス2が行われた。
なお、FP1でクラッシュを喫していたオリバー・ラスムッセン(ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL)はFP2の出走はキャンセルとなり、代わりに野中誠太が乗り込むことになった。