3月9日(日)、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が三重県の鈴鹿サーキットで開催。予選は前日のチームメイトバトルを再現するかのようにTEAM MUGENの2台がライバル勢を突き放し、野尻智紀がトップタイムを刻んでポールポジションを獲得した。2番手は岩佐歩夢、3番手に太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が入り、第1戦予選と全く同じ顔ぶれのトップ3となった。

 前日と比べると日差しが降り注いでいる鈴鹿サーキット。さらに予選開始時刻が第1戦よりも25分遅い10時15分ということもあってか、気温は11度、路面温度は18度と比較的高い値を示していた。

■第1戦と風向きが変化。タイム変化の大きいQ1に

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2025年 / スーパー耐久
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