前日に引き続き三重県の鈴鹿サーキットで開催された2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦。31周で争われた日曜の決勝レースは、ピット戦略が分かれたチームメイトをコース上でかわしてみせた牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がうれしい鈴鹿初勝利を飾った。

 2位はディフェンディングチャンピオンの坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位は岩佐歩夢(TEAM MUGEN)。牧野に続いて2番目にチェッカーを受けた太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は5秒加算のタイムペナルティを受けて12位となった。

■2周目から“目に見えない”バトルが開始

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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