鈴鹿サーキットで行われた2025スーパーフォーミュラ第2戦に21番手から臨んだJujuこと野田樹潤(HAZAMA ANDO Triple Tree Racing)。2025年1月に立ち上がった新チームとともに、2カ月余りという短い準備期間のなかで迎えた開幕大会の第2戦は、レース中盤のピットストップでタイヤ交換に時間を要したことで大きく後退してしまった。
さらに、セーフティカー(SC)が導入された最終盤では、上位勢に挟まれた位置でSCランに入ることになり、迎えたチェッカーのタイミングに急加速した周囲のマシンの渦中にいたことで、混乱のなか第2戦を終えた。