3月7日、鈴鹿サーキットでいよいよ開幕戦の走行が開始された全日本スーパーフォーミュラ選手権。2月のテストが1日短縮され充分な準備ができていないなか、変更されたタイヤスペックや路面再舗装の影響などがどう出るかが注目された2回のフリープラクティスとなったが、走行初日を終えたドライバーたちはどのような感触を持ったのだろうか。土日に控える第1・2戦の展望を含め、3名の主力ドライバーに聞いた。
スーパーフォーミュラ ニュース
“風”を気にする野尻と佐藤。大差付けられた王者坪井は「迷宮入り」と苦悩
Kazushi Nakano / autosport web