2月26日にアナウンスされたとおり、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーション(JRP)は「安全で魅力的なレース運営やファンサービス等の施策において、選手目線の意見を取り入れることを目的」として、今年新たに『アスリート委員会』を設置し、昨年限りでスーパーフォーミュラのシートから退いた山本尚貴氏が初代委員長に就任した。
3月7日、開幕戦を翌日に控えた鈴鹿サーキットでのJRPの『フライデーミーティング』では、山本委員長がJRPの近藤真彦会長、上野禎久社長とともに登壇し、委員会が設立された経緯やこれからの取り組みなどについて語った。