5月28日(木)、2026年WRC世界ラリー選手権の第7戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2026』がいよいよ開幕した。同日の夕方からは、愛知県名古屋市にある愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)周辺および名城公園南遊園にて、大会の幕開けを祝うオープニングセレモニーが華々しく開催された。名古屋の中心地を舞台としたこのキックオフイベントには、平日の夕刻にもかかわらず数え切れないほどのラリーファンや地元住民が詰めかけ、会場周辺は異様なほどの熱気と興奮に包まれた。

 これまでの11月開催から、新緑が目に鮮やかな5月末へと開催時期を移した今年のラリージャパン。大会初日となる28日の午前中には、愛知県豊田市の鞍ヶ池公園で本番前の最終確認となるシェイクダウンが行われ、午後のセッションに向けて各陣営が慌ただしく準備を進めていた。その後、舞台を名古屋のシンボルである名古屋城のお膝元へと移し、13時からは名城公園南遊園周辺に入場無料の『フリーファンゾーン』がオープンした。初夏の強い日差しが照りつけるなか、会場にはラリーカーの展示や各種体験コンテンツ、飲食ブースなどが立ち並び、早い時間から熱心なファンたちが集いお祭りムードを高めていた。

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