愛知・岐阜でのWRC世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン』は、2022年から2025年まで11月の開催が続いていた。ただ、迎えた2026大会はシリーズカレンダーの変更によって初の5月開催へと変わり、これまでなかった初夏の峠での走行となっている。

 11月のラリージャパンではコース上に溜まる枯れ葉が多いという特徴があったため、今大会の開幕前は落ち葉の減少によるコース状況の改善が期待されたが、実際のところは、開催時期の変更が生んだものは恩恵ばかりとはいかなかった様子だ。5月29日(金)デイ1のメディアゾーンで、複数名の選手に初夏のラリージャパンのステージコンディションを聞いた。

●高い湿度と木の葉の日陰で路面の乾きがスローに

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