2026年F1第19戦メキシコシティGPの決勝で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは17番グリッドから、ランス・ストロールは19番グリッドからスタートした。しかしレース序盤、2台ともパワーユニット系統の圧力に異常が発生し、リザルト上での5周ダブルリタイアとなった。アロンソは予選Q1に続いてのマシントラブルによるストップになってしまった。
標高2250mの高地にあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは空気が薄く、パワーユニット(PU)の冷却面で厳しいサーキットとして知られる。ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、ERS(エネルギー回生システム)の冷却システムに想定以上の負荷がかかったことが予選と決勝でのマシンストップにつながったと説明する。
