4月14日に行われる公式テスト『プロローグ』を経て、今週末の4月17〜19日にイタリアのイモラ・サーキットで、WEC世界耐久選手権の2026シーズンが幕を開ける。ハイパーカークラスにエントリーするトヨタにとっては、ブランドおよびチーム名を『トヨタ・ガズー・レーシング』から『トヨタ・レーシング』へ、参戦車両を『GR010ハイブリッド』から『TR010ハイブリッド』に変更して迎える初陣となるが、同時にトヨタとしてハイブリッドレーシングカーによるWEC参戦100戦目の節目にも到達することになる。
トヨタがル・マン24時間レースをハイライトとするスポーツカーのトップカテゴリーに復帰したのは、2012年。TS030ハイブリッドに始まり、TS040ハイブリッド、TS050ハイブリッド、GR010ハイブリッドで参戦してきた99レースについて、トヨタ・レーシングはプレスリリースを通じていくつかの『数字』とともにその歴史を振り返っているので、ここに紹介したい。
