BMW Mチーム WRTのドリース・ファントールは、今週末にイモラで開催されるWEC世界耐久選手権開幕戦を前に、BMW Mハイブリッド V8の新たな空力パッケージの性能を最大限に引き出すには「時間がかかる」と警告した。
■“一発の速さ”が犠牲になることへの不安
BMWは、新シーズンに向けてエボ・ジョーカーを利用してのアップデートを用意したハイパーカーメーカーのひとつであり、フロントエンドの大幅な改良、特に小型化された「キドニーグリル」など、数々の改良を施した。
このマシンはすでにIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に2度参戦しており、デビュー戦となったデイトナ24時間レースでは、ファントール、ロビン・フラインス、シェルドン・ファン・デル・リンデの3名の手により、表彰台を獲得している。
