10月17日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでWEC世界耐久選手権第7戦の公式予選が行われ、アンドレ・ロッテラー/ルイス・フェリペ・デラーニ/マティス・ジョベール組の17号車ジェネシスGMR-001ハイパーカー(ジェネシス・マグマ・レーシング)が、ジョベールのアタックにより最速タイムを記録。今季からWECハイパーカークラスに参入した韓国・ヒョンデ傘下のジェネシスにとって初となるポールポジションを獲得した。
2026年のWECは、終盤2戦へ。当初は開幕戦のカタールが10月に時期を移して行われる予定だったが、依然として不透明な中東情勢を受け、カタール、バーレーンの終盤2戦はそれぞれバルセロナ、モンツァ(イタリア)で代替開催されることとなった。
また、このバルセロナ戦はGTワールドチャレンジ・ヨーロッパのポルティマオ戦と日程がバッティングしており、両シリーズに出場するドライバーに配慮するため、土曜日は朝からLMGT3のFP3、予選・ハイパーポールを連続して行い、午後に入ってからハイパーカーのFP3、予選・ハイパーポールを行う変則スケジュールが採用されている。
すでにLMGT3の公式予選は終了しており、10号車マクラーレン720S LMGT3エボ(ガレージ59)がクラスポールポジションを獲得している。
