マティス・ジョベールは、WEC世界耐久選手権においてジェネシス・マグマ・レーシングに初のポールポジションをもたらしたことについて、「非常に大きな意味がある」と語った。韓国・ヒョンデの高級ブランドであるジェネシスは、10月18日に決勝が開催される『バルセロナ6時間レース』において、投入した2台のマシン両方がグリッドのトップ3に入るという快挙を成し遂げた。
21歳のジョベールは、アンドレ・ロッテラー、ピポ・デラーニとシェアする17号車GMR-001を駆り、選手権リーダーである平川亮のトヨタを0.170秒差で上回った。2026年にWECへ参入したジェネシスにとって、わずか7戦目でのポールポジション獲得となった。また、これによりジョベールはWEC史上最年少の総合ポールシッターとなった。
姉妹車である19号車を駆ったマシュー・ジャミネも好走を見せ、グリッド3番手を確保している。
