10月18日にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われたWEC世界耐久選手権第7戦の6時間レースで、トヨタレーシングはワン・ツー・フィニッシュを飾り、マニュファクチャラーズ選手権のタイトルを獲得した。
このレースでトヨタは今季4勝目を挙げるとともに、チームとして8度目、今季から参戦ブランドおよびチーム名が改められた『トヨタレーシング』としては初のマニュファクチャラーズタイトル獲得となった。セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組の8号車TR010ハイブリッドにとっては、今季3勝目。これにより、3人はドライバーズチャンピオンシップでのリードもさらに拡大した。
マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリースの7号車も2位でフィニッシュ。最終戦を前に、7号車はドライバーズタイトル争いでチームメイトの8号車を17ポイント差で追っており、最終戦のモンツァでもうひとつのタイトルを獲得できるのは、この2組に絞られた。
これにより、トヨタレーシングはTR010ハイブリッドのデビューシーズンにおいて、ル・マン24時間レースとホームレースである富士6時間レースの勝利に加え、マニュファクチャラーズ、ドライバーズ両タイトルの獲得を達成することとなった。
