7月19日、静岡県の富士スピードウェイで2026年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースが行われた。本来4月にオートポリスで開催予定だった本大会は悪天候による中止を経て、ここ富士での代替開催となった。レースは雨上がり後のコンディションのなか、9番手から怒涛の勢いでトップを奪ったイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)が自身2勝目を獲得。2位に野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)、3位に坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。レース後のトップ3会見では、勝負を分けた3ワイドの攻防や、タイヤのウォームアップ、そして午後の第7戦に向けた戦略について語られた。

■イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)
予選9番手/決勝1位

──見事な逆転勝利、自身2勝目おめでとうございます。今の率直な気持ちを教えてください。

「もう本当に嬉しいです。今シーズンの前半戦は本当に思うように全くいかなくて、表彰台に登れる機会もなかなかありませんでしたし、上位を狙えるタイミングでも自分で取りこぼしたりしていました。クルマも昨年の終わりのように思うように動かなくて、いろいろなことがギクシャクしていました。今年は昨年に一年かけて学んだ自分の強みや足りない部分を活かすために努力し、準備万全で挑んだのになかなか結果が出ず、本当に悔しい前半戦だったので、こうしてチャンスを掴めたことは本当に嬉しいです。これを機に流れを変えていきたいです」

──スタートの飛び出しがかなり印象的でしたが、うまくいった点や状況を振り返っていただきたいです。

本日のレースクイーン

夏実晴香なつみはるか
2026年 / スーパーGT
ENEOS GIRLS
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