2016年のハース以来となる新規参入チームとしてキャデラックがF1参戦を果たした。PUはフェラーリ製を使用するが、母体であるゼネラルモーターズ(GM)は将来的な自社製PUの開発を進めているという。そしてザウバーを完全買収したアウディが、自社製PUとともにF1に参戦を開始する。さらに、レッドブル・グループ傘下で、レッドブルとレーシングブルズにPUを供給するレッドブル・パワートレインズと提携するかたちでフォードがF1復帰を果たしている。これらのF1新規参戦組、復帰組の走りには注目したい。

F1新参のキャデラック、ハミルトンの“元右腕”マーク・ハインズを初代チーフ・レーシング・オフィサーに任命。「チームの大きな資産になる」と代表
2026年よりF1世界選手権に参戦するキャデラック・フォーミュラワン・チーム。左からバルテリ・ボッタス、グレアム・ロードン(チーム代表)、セルジオ・ペレス
ガブリエル・ボルトレート(アウディ)
2026年F1プレシーズンテスト(第1回バーレーン 2日目) ガブリエル・ボルトレート(アウディ)

 そして、日本のホンダがアストンマーティンにPUを供給するかたちでF1復帰を果たした。ただ、バルセロナでのシェイクダウン、バーレーンでの2度のテストでは満足な周回数とタイムを残すことができなかった。開幕戦オーストラリアGPでは、予選前に行われる3回のフリー走行で、どのような走りを見せてくれるか。アストンマーティンとホンダの戦いには注目が集まるだろう。

アストンマーティンF1にパワーユニットを供給するホンダのスタッフ

■2026年F1世界選手権 年間エントリーリスト

No.DriverTeamPower Unit
81オスカー・ピアストリマクラーレンメルセデス
1ランド・ノリスマクラーレンメルセデス
63ジョージ・ラッセルメルセデスメルセデス
12アンドレア・キミ・アントネッリメルセデスメルセデス
3マックス・フェルスタッペンレッドブルレッドブル・フォード
6アイザック・ハジャーレッドブルレッドブル・フォード
16シャルル・ルクレールフェラーリフェラーリ
44ルイス・ハミルトンフェラーリフェラーリ
23アレクサンダー・アルボンウイリアムズメルセデス
55カルロス・サインツウイリアムズメルセデス
41アービッド・リンドブラッドレーシングブルズレッドブル・フォード
30リアム・ローソンレーシングブルズレッドブル・フォード
18ランス・ストロールアストンマーティンホンダ
14フェルナンド・アロンソアストンマーティンホンダ
31エステバン・オコンハースフェラーリ
87オリバー・ベアマンハースフェラーリ
27ニコ・ヒュルケンベルグアウディアウディ
5ガブリエル・ボルトレートアウディアウディ
10ピエール・ガスリーアルピーヌメルセデス
43フランコ・コラピントアルピーヌメルセデス
11セルジオ・ペレスキャデラックフェラーリ
77バルテリ・ボッタスキャデラックフェラーリ

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