9月13日に行われたIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『第50回鈴鹿1000km』。日本籍チームとしての最上位は、プロクラスにエントリーしたPONONS RACINGとなった。

 45号車フェラーリ296 GT3エボは、野中誠太/篠原拓朗/牧野任祐という豪華ラインアップによるドライブで予選2番手を獲得。決勝では序盤に表彰台圏内も走行したが、篠原が担当した中盤にギヤがスタックするトラブルに見舞われ、一時コース上にストップ。すぐにレーシングスピードには復活し、この時点ではリードラップにとどまったものの、最終的には2周おくれとなる6位でチェッカーを受けた。

 戦前、世界のGTレースの現在の潮流を引き合いに「GT3には絶対に乗っておかないといけない」と意欲を口にしていた牧野。決勝後のピットを訪れると、悔しさの中にも充実感がみなぎる表情で、雄弁にレースを振り返った。

■走り慣れた鈴鹿でも、“暗闇のアタック”は別物

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