9月21日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われた2025スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。決勝は赤旗による中断を挟む荒れたレース展開となったが、Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)が3年ぶりに優勝を飾ったGT300クラスでは、ファイナルラップまで続くトップ争いやスーパーGT参戦4戦目での初表彰台、ピットタイミングでの首位交代、原因不明のトラブルなどさまざまな展開が見られた。
ここではその一部を、4人のドライバーのコメントとともにお伝えする。
