「1スティント目の終わりに、『体力的にどうです?』って無線で聞かれたのよ。『タイムは遅いけど、(ダブルスティントも)行けるは行けるよ〜』って」
大阪トヨペットの80周年を記念したゼッケンをまとって鈴鹿1000kmのブロンズクラスにエントリーした80号車フェラーリ296 GT3エボ(LMコルサ)。LMコルサの母体である大阪トヨペットグループ(OTG)と以前から関係の深い服部尚貴は今年6月に60歳の誕生日を迎えており、今回はチームからの“還暦祝い”の意味合いも兼ねて、小河諒・吉本大樹とトリオを結成した。服部にとっては約20年ぶりに体験するスピード域の車両でのレースとなった。
