フランス、ル・マンのサルト・サーキットで6月8日、WEC世界耐久選手権第4戦『第93回ル・マン24時間レース』に向けた公式テストが行われた。この午前と午後の2セッションが設定された同テストではトヨタ・ガズー・レーシングの8号車トヨタGR010ハイブリッドが総合トップタイムをマークし、2番手に前年の覇者51号車フェラーリ499Pが続く結果となった。ここでは、そんなテストデーの現場から最新トピックをお届けする。
ル・マン/WEC ニュース
トヨタはフェラーリをマーク/「かなりバンピー」/前年よりタイムが向上etc.【ル・マンテストデーTopics】
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