フェラーリは、6月14〜15日に行われたWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースで、ワークスマシンがサテライトチームであるAFコルセの83号車に勝利を奪われたことをまったく気にしていないと述べた。レース終盤、ワークスである『フェラーリAFコルセ』の499Pは2台ともエンジントラブルで失速を喫していた。
ル・マン/WEC ニュース
フェラーリ499P、エンジントラブルで表彰台独占を逃す。SC1回のクリーンな展開も影響か/ル・マン24時間
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