6月11日、フランスのル・マン24時間サーキット(サルト・サーキット)で、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの、レースウイークの走行が始まった。現地14時から3時間にわたって行われたフリープラクティス1(FP1)では、キャデラック・ハーツ・チーム・JOTAの38号車キャデラックVシリーズ.R(アール・バンバー/セバスチャン・ブルデー/ジェンソン・バトン組)がトップタイムを記録した。

 8日日曜に行われたテストデーから3日、62台のマシンたちがふたたびブガッティ・サーキットと周囲の公道区間をつなげた1周13.626kmのコースへと繰り出していく。この日のル・マンはテストデーよりもかなり暑く、14時のセッション開始時点で気温は28度まで上昇している。

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