ユナイテッド・オートスポーツの95号車マクラーレン720S GT3 Evoでの2年目のWEC世界耐久選手権に挑んでいる佐藤万璃音。今季はブロンズドライバーにダレン・ラーン、シルバードライバーにはショーン・ゲラエルを迎え、激戦のLMGT3にあって申し分ないラインアップをそろえている。

 実際、開幕戦のカタールではポールポジションを獲得。決勝でも開幕から2戦連続入賞と、まずまずの状態で大一番である第4戦ル・マン24時間に乗り込んできた。

 サルト・サーキットで11日に行われた予選はブロンズドライバーが出走するセッションとなったが、ここでラーンは12番手とギリギリでハイパーポール進出を決めた。上位グリッドからの決勝出走にも期待がかかるなか、フリープラクティス3と二次予選『ハイパーポール』を前にした12日朝、チームのゴールドドライバーを務める佐藤に話を聞いた。

■自分の走行時間を犠牲にするプロドライバー

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