11月2日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた2025スーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』で、GT300クラスの5号車マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(塩津佑介/木村偉織)が初優勝を飾った。第1ドライバーの塩津にとってキャリア通算3勝目となったが、自ら決勝でステアリングを握って勝ち取ったのは初。これまでの2勝は第3ドライバーとしての勝利だったため、選手権ポイントを得ることはできていなかった。レース後、塩津に勝利の喜びを聞くと「支えてくれた関係者の皆さんに本当に感謝していますし、やっと勝てたというのは本当に大きい」と実感を笑顔で語った。
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塩津佑介がスーパーGT最終戦で掴んだ“初勝利”「玉中監督とGAINERに感謝。MC86で勝てて本当に良かった」
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